樽生ワインをおすすめする理由

ワインは瓶詰め時が
飲み頃のピーク

ワインの中には特別にガラス瓶詰め後熟成し、3~5年以上経て飲み頃のピークに達するものもありますが、フランスワインの場合、全生産量のわずか5%程度と言われています。

ワインは長く置くほど
良くなる?

誤解です!
日本では長らくそのように信じられてきておりましたが、科学的には正解ではないようです。

さて、ワインを製品用のびんに詰めるのは、通常、品質がピークに達する少し前か、ピークに達した時点です。この時点で充填されたワインは、短期間のうちにピークに達するか、すでにピークに達しています。 出典:清水健一(1999). ワインの科学 講談社 p.11

こうして、現地でガラス瓶詰めされた一般的なワインは、船や港で長期間高温にさらされ到着。消費者の手元に届く時にはどうなるのでしょうか?
ピーク直前またはピークに入ったところであったワインの品質は、ピークの後半か、ワインによっては、下手をすればピークからの低迷期に入っています。 出典:清水健一(1999). ワインの科学 講談社 p.12

つまり飲み頃のピークでガラス瓶に詰められた一般的なワインは、お手元に届く1年~2年ほどの間で、飲み頃のピークがどうしても下がる傾向にあります。

しかし樽生ワイン®シリーズは、弊社が直接輸入販売しているため、ご提供まで3ヶ月~半年、かつワインは専用の特殊ステンレス製樽に窒素充填密閉されているため、限りなく飲み頃のピークを維持した状態でお届けすることが可能です。

さらに、特殊ステンレス製樽の状態で日本に入荷させれば、ワインの種類によっては飲み頃の熟成を樽内でさらに進めることができ、より飲み頃が向上した樽生ワイン®スーパープレミアムとしてお楽しみいただくことが可能です。

プロが認めた
お店ワイン!

日本を代表するホテル様、1000 軒以上の料飲店様で美味しいハウスワインとしてご提供頂いております。
フランスやイタリアで気取らず・構えず、ごくごく自然に地域のワインをカラフェで楽しんでいるように、美味しく気軽に本場のワインやスパークリングワインが味わえると大変ご好評いただいて参りました。

抜群の鮮度

樽生ワイン®・樽生スパークリング・ワイン®は、現地ワイナリーで窒素置換してワインを特殊なステンレス製樽に充填します。
特殊樽に詰められたワインは光や空気に触れることがありませんので、ビールに例えるなら、樽生ワインは工場直送の樽生ビールのようなもの。
ワインは飲み頃で樽詰されるわけですから現地の飲み頃と新鮮さを保ったままお届けすることができるんです。

特殊なステンレス製樽(ドイツ製)
容量は20㍑
写真はイタリアワイン専用

お届けまで
飲み頃を守る!

ワイン=ガラス瓶。と思いがちですが、重い上にコルク栓では空気に触れて鮮度(飲み頃)が損なわれます。

とはいえ通常ペットボトルは顕微鏡で観ると無数の穴だらけですから、樽生ワインの量り売りには、分子レベルで特殊なコーティングが施されたハイパーバリア・ペットボトルを使用しております。
ガラス瓶には味わいもあり、繰り返し利用できるなどの利点もございますが、ワインを手頃に楽しむには木樽からガラス瓶へと流通スタイルが発展したように、手頃さと何より「現地での味わいそのままに」を実現するためにこのボトルを採用しております。

軽い、割れない、開けやすい、そして半分ほど飲み残してもキチンと栓ができるので翌日でも十分美味しくお召し上がりいただけます。おひとりでも美味しく、無駄なくお飲みいただけますのでロスや流通負担の軽減にもつながると考えております。

2021年春!ガス抜け防ぐ
iTap導入!

より高鮮度の次世代
樽生スパークリング・ワイン®へ進化

2021 年3 月。樽生ワイン直売所では次世代の高鮮度スパークリングワインをお届けするべく、ガス抜けを極限まで防ぐフリーフォームディスペンシブタップ「iTap」を導入致しました。
今後、樽生ワイン直売所のオンライン量り売りでご購入いただく全てのスパークリングワインは、この「iTap」を利用して充填したものでお届けいたします。
炭酸置換でのペットボトル充填によりこれまでどうしても避けられなかった注ぎ時のガス抜けを限りなく防ぐことが可能になります。
さらに、フレッシュ感を増した樽生スパークリング・ワイン®を是非お楽しみください。
尚、ガス抜けの心配がないスティルワインにつきましては、従来の充填方法となります。

おすすめの組み合わせ事例

日曜日,月曜日,火曜日,水曜日,木曜日,金曜日,土曜日
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