おかげさまで、樽生ボジョレーヌーボー®は今年20年目を迎えます。 2003年の初回より、20年の長きにわたりここまで継続してこられましたのも、 ひとえに応援してくださる皆様と、 確かなクオリティで確固たる信頼を築く生産者コラン・ブリセ社のお陰です。 心より御礼申し上げます。
これからも、どこよりも新鮮な樽生ボジョレーヌーボー®を皆様にお届けできるよう、努力を重ねる所存です。 今後ともご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
樽生ヌーボー®は、従来の瓶詰めのヌーボーに比べ、より新鮮な香りとフレッシュな味わいをお楽しみいただくことができます。2003年より信頼関係を築く老舗ワイナリー「コラン・ブリセ社」が最適なタイミングで収穫したぶどうを醸造し、飲み頃のピークを迎えたヌーボー(新酒)を「特殊ステンレス製樽」に充填し、自社にて直接空輸しています。ご注文をいただき、注がれた際に初めて光と空気にふれるため、現地で樽詰めされた時点の味わいをお楽しみいただける樽生ヌーボー®こそが、真のヌーボー(新酒)であると言えるでしょう。これまでとは一味違う、ヌーボー(新酒)本来の味わいをお楽しみください。
もちろん、ワインですので賞味期限を過ぎても十分にお楽しみいただけますが、「ヌーボー(新酒)」ならではの新鮮さをお楽しみいただくことを追求し、期限を設けております。他では味わえない、現地で樽詰めされた際のフレッシュなままの味わいをどうぞお楽しみください。
※ご自宅では冷蔵庫等で保管していただくことをお勧めします。
2003年、阪急百貨店うめだ本店、宝塚阪急での衝撃的な行列デビューから早20年。 現在の世界情勢による燃料費の高騰と、欧州を襲った熱波によるブドウの収穫量減のあおりを受け、残念ながら本年度のボジョレーヌーボーの日本向けの輸出/輸入を断念した生産者や販売者も多くいらっしゃいます。
私達も大いにその影響を受け、大変頭を悩ませましたが、今年は節目、20年目を迎える年。
ご愛顧くださるお客様に、どこよりも新鮮な樽生ヌーボー®の美味しさを変わらずにお届けし、今年も収穫の喜びと素晴らしいヴィンテージを皆様と共に分かち合い、お祝いしたい!そんな思いで20年目の樽生ヌーボー®をお届けします。
※「樽生ヌーボー®」「樽生ボジョレヌーボー®」は株式会社ドラフトワイン・システムの登録商標です。
酸化防止剤(亜硫酸塩等)不使用
ボジョレーヴィラージュヌーボー キュベ・ナチュール2022(赤・ガメイ100%)
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マコンヴィラージュヌーボー2022(白・シャルドネ100%)
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樽生ヌーボー®︎ 2022 & 2012 飲み比べセット
ヴィンテージボジョレー・2012との飲み比べ赤セット
解禁日 11月17日(木)
お届け
※天候や海外情勢等の事情により、お届け日に変更が生じる可能性もございます。 どうぞ予めご了承ください。
直売所ご予約〆切:11月4日(金)
オンライン直売所ご予約〆切:11月6日(日) ご予約はこちら☛リンクから
各店舗へのアクセスは以下のリンク先マップをご確認ください
ボジョレーヌーボーとは?
フランス・ボジョレー地区でその年に収穫されたばかりのブドウのみを使い醸造された、ヌーボー(新しい)という名前そのものの「新酒」で、もぎたての果実のような豊かな果実味と若々しく柔らかい酸味が特徴です。 10℃~12℃程度に少し冷やしてもお楽しみいただけるため、赤ワインでありながら様々なジャンルのお料理とのマリアージュをお楽しみいただけます。 軽めの前菜(冷・温)やサラダ、ソフト系ナチュラルチーズ、キノコ、サツマイモやかぼちゃ等の秋の味覚はもちろん、ローストビーフ、牛肉や鶏肉の煮込みやソテー、グラタン等のチーズを使ったお料理や、焼き鳥、肉じゃが、照り焼き系、お鍋などの和食にも合います。「ボジョレーヴィラージュヌーボー」とは?
ボジョレー地区の中でも、38の村からなる地域で、ワンランク上のボジョレーヌーボー。 日照条件・水はけ、栽培間隔等、より条件の良い畑で収穫された良質なブドウは、より繊細です。 老舗コラン・ブリセ社の、200年にわたり培われた確かな技術力と、日々のたゆまぬ努力により引き出された、その繊細でありながらもヌーボーとは思えないボリューム感とバランスの良さ、しっかりとした味わいをお楽しみください。今年のボジョレーヌーボーについて
昨今の世界情勢による燃料価格の高騰により、輸送コストが例年の3~5倍に跳ね上がっている影響で、ボジョレーヌーボーの日本向けの輸出を断念した生産者も多く、今年の日本向けヌーボーの輸出量は例年の約3割減と言われています。 また、初夏から夏にかけてたびたび欧州を襲った熱波がもたらした干ばつの影響により、ボジョレー地区でも2022年度の収穫量は過去5年間の平均収穫量の3/4程度であるとも言われています。 2022年ボジョレーの夏の天候がどれほど異例であったかというと: ・7月と8月は1959年、2003年以来最高の暑さ、かつ1964年以来最高の乾燥度 ・日照量は1991年以来最高で20%の増加 ・8月4日、Chazay d'Azergues において43.5℃の最高気温を記録 (それまでのボジョレー地区の記録は2003年Romanèche-Thorinsの42.8℃) 今年は公式な収穫作業の開始日が8月17日と、例年よりも1か月ほど前倒しされ、異例づくしのヌーボーとなりました。 異例づくしのヌーボー。猛暑と輸送コスト高により、ただ平均価格が上がるだけのヌーボーになるのではないか?という心配の声も聞かれますが、現地生産者から届いたレポートによりますと、収穫後最初の果汁の色も良く、酸は弱めで太陽をたっぷり浴びたヴィンテージ独特の特徴があり、2015年と2020年の素晴らしさを合わせたようなものになることが予想され、収穫量は大幅に減ってしまったものの、この偉大なヴィンテージに生産者自身も大いに期待を寄せているとのことです。マコンヴィラージュヌーボーについて
ボジョレー地区の北に位置するシャルドネの故郷・マコネ地区で生産される白のヌーボー(新酒)。 こちらもボジョレーと同じく、ワンランク上のマコンヴィラージュヌーボーです。 シャルドネ種100%で、黄緑がかった黄金色と、爽やかな柑橘系の果実やミネラル、アカシア、レモングラスなど、スッキリ系のハーブを思わせる香りと味わい、そして心地良い酸味が特徴です。 スッキリと飲みやすく、新鮮なシーフードを使ったおつまみやお料理と特に相性が良く、アペリティフから前菜、メインのお料理と、お食事を通してお楽しみいただけます。 ここでしか手に入らない「樽生」のマコンヴィラージュヌーボー。お陰様で昨年も早い時間帯に完売となりました。今年もぜひご賞味ください。コラン・ブリセについて
その確かな技術と品質の高さで信頼を得る歴史あるワイナリー コラン・ブリセ社 コラン・ブリセ社(COLLIN-BOURISSET)は1821年創業。200年の歴史を誇る、ボジョレー最古のワイナリーのひとつです。 私たちは、2003年より強固な信頼関係を築いてまいりました。 特に、お客様に生産地本来の味わいをそのままにお届けするという信念は共感を得ており、現地にて飲み頃のピークを迎えたヌーボー(新酒)を特殊ステンレス製樽に詰め、毎年空輸便で自社輸入しています。 コラン・ブリセ社は長期熟成型でしっかりとした味わいを基本とするワイナリーです。 ヌーボー(新酒)のフレッシュさがありながらも、「奥行きと深みのある味わい」のボジョレーヌーボーは、日本における「軽やかであるが深みが無い」という一般的なボジョレーヌーボーのイメージを良い意味で裏切ってくれる、本物のボジョレーヌーボーの味わいを届けてくれます。
樽生ヌーボー®︎のお取り寄せご予約はオンラインでのみ承ります。
例年、解禁日より4日間限定で関西各地の阪急百貨店店頭で販売させていただいています。
オンラインならご予約期間中いつでもお求めいただけますし、日本各地へお届け可能となりました。
※申し訳ございませんが、北海道や沖縄、その他離島のお届けに日数がかかる地域へのお届けは承っておりません。
※こちらは即発商品のため、上記バナーリンク先にて別途ご注文手続きをお願い致します。
特殊ステンレス製樽の樽生ワインは、ワインの鮮度を保つだけではなく、種類によってはより熟成を促し、深みが増すという効果を経験してまいりました。
そこで2022年の「樽生ヌーボー®」の前に、その真価をお試しいただくのはいかがでしょうか?
2020年の「[キュベ・ナチュール]樽生ボジョレ・ヴィラージュ・ヌーボー」
も事前にお試しいただくことが可能です。
A.O.P.ですからあくまで「ボジョレ・ヴィラージュ・ヌーボー」ではありますが、これぞ、特殊ステンレス製樽の本領発揮!本来のボジョレをしっかり味わっていただけるものとして、自信を持ってお届け致します。
法律により20歳未満の酒類の購入や飲酒は禁止されており、
酒類の販売には年齢確認が義務付けられています。
20歳以上ですか?
はい