皆様初めまして、新人のMと申します。

いつも樽生ワイン®をご愛顧いただき誠にありがとうございます。
秋の訪れを感じる時期となりましたね。皆様、お元気でお過ごしでしょうか。

私は元々、親の影響もあって「食」への関心が高く、管理栄養士の資格を取りました。
でもワインに関しては、樽生ワイン®の会社でお仕事するようになってから知ることばかりです。ワイン好きの母の影響か興味はあって楽しいのですが、まだまだ勉強中、さすがワインは奥深いなぁと感心することばかりです。

そこで、ワイン初心者ではありますが、私なりの視点から樽生ワイン®各種についてご紹介しようと思いますので、樽生ワインだけではなく「ワインって興味あるけど、どれを選べばいいのか難しそう…」なんて方も、ワイン初心者🔰の私のブログシリーズを一緒に楽しんでいただければ嬉しいです。




樽生ワイン®は、生産地フランスやイタリアの現地で直接樽(ステンレス製特殊樽)詰めするため、空気や光にほぼ触れることなく日本まで届けられます。

飲食店では、ご注文を受けてから、もしくはセルフであれば自分で飲む前に樽からグラスへ注ぎ、オンラインショップでは、出荷当日に樽からボトリングするため、本当に現地そのままの味わいをお客様のお手元までお届けできるワインです!

さて、今日はその中でも樽生スパークリングワイン®4種で一番人気を誇る「プロドライ」のご紹介をしたいと思います!




● 樽生スパークリング・ワイン®「プロドライ」(白泡) 

まずは、簡単にプロドライの特徴について、

🍷「プロドライ」の特徴

*グレラとトレッビアーノをブレンドした白のスパークリングワイン

*どの料理とも相性が良く、ジャンルを問わずお飲みいただける

*きめ細やかな泡立ちでスッキリとした味わい

*微発泡のフリザンテなので、お腹いっぱいになりづらい



次に、私のプロドライ お気に入りポイントをピックアップ!

🍷「プロドライ」のお気に入りポイント

*ジャンルを問わず、どの料理とも合わせやすい!

*食前・食事中・食後いつでも楽しめるのが魅力的!

*スッキリとした味わいで飲みやすい!



では、いよいよ

🍷Mの「プロドライ」おすすめの飲み方

スパークリングワインの定番
*シンプルに生ハムやチーズと一緒に!(私はチーズを生ハムに巻いて食べました!)






*簡単!ミニトマトと玉ねぎのマリネ!

・材料
 ミニトマト…40g
 玉ねぎ…1/4個
 塩…小さじ1/4
 砂糖…少々
 コショウ…少々
 酢…小さじ1
 オリーブオイル…大さじ1

①玉ねぎは薄くスライスして水にさらしておく。②ミニトマトのへたを取って半分に切る。③塩、砂糖、コショウ、酢、オリーブオイルを混ぜ合わせておく。④混ぜ合わせておいた③に玉ねぎとミニトマトを入れて混ぜ、味がなじんだら完成。







凝った料理にしなくても、色々な料理と一緒に楽しめる「プロドライ」なら、いつもの料理に、手軽な1、2品を添えるだけで食事も気分もグッと上がります!

日頃のパフォーマンスにも負担にならないようなアルコールの摂り方の一つとしてもおすすめです。
もちろん、何より「飲み過ぎはいけません」が、適量を楽しみつつ、


⭐お酒(ワイン)と上手に付き合うために…

*「チーズ」・・・アルコール分解を助けるタンパク質やビタミンB2が豊富。チーズに含まれる脂肪分は、胃の粘膜を保護し、アルコールの吸収を遅らせるため、ワインを飲まれる前に食べていただくのがおすすめ!

*「ミニトマト」・・・二日酔いの原因となるアセトアルデヒドの働きを抑制するリコピンが含まれている。

*「玉ねぎ」・・・
アセトアルデヒドに対する抵抗性を高めるポリフェノール(ケルセチン)が含まれている。


アルコールには食欲を増進させる効果があり、つい食べ過ぎてしまいがち!
ミニトマトや玉ねぎに含まれる食物繊維は、胃や腸で水分を吸収して膨らみ、消化に時間がかかり満腹感をもたらす効果があるので、ワインと一緒に食べていただくのがおすすめ!
皆様、是非ワインと一緒にこのような食材も含めてみてはいかがでしょうか?

プロドライは基本的に、食前・食事中・食後いつでも楽しめ、ジャンルを問わないのでどの料理でも合うのがいいですよね!

スッキリとした味わいなので飲みやすく、誰にでも愛されるスパークリングワイン間違いなしです!

皆様も是非、プロドライはいかがですか?

次回は、樽生スパークリングワイン®の「ジラモンド」をご紹介いたしますね!




参考文献
https://kennet.mhlw.go.jp/information/information/alcohol/a-02-002

https://kateinoigaku.jp/article/359

https://www.okayama-u.ac.jp/tp/release/release_id1279.html